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No.0191 2026.1.3




ルネサス RL78/F25 日本語の文字化けを解消する






□ 1.日本語のコメントが文字化け



色々と使っていたところ、日本語のコメントが??????となってしまいました。
文字化けのようです。





本来は、こんな感じの日本語のコメントです。





色々と調べてみたところ、main関数等は無事でした。
自動生成されるコードの、

/* Start user code for global. Do not edit comment generated here */
/* End user code. Do not edit comment generated here */

/* Start user code for r_Config_TAU1_4_channel6_interrupt. Do not edit comment generated here */
/* End user code. Do not edit comment generated here */

の中に記述した日本語のコメントのみ、文字化けしているようです。
「/* Start user code for 〜 */」と「/* End user code. 〜 */」の間に記述すれば、 コンポーネント機能の設定を変更して、コード生成をしても記述した内容は消えないことになっています。


恐らく、スマートコンフィグレータのフォント設定が日本語設定になっていないのだろうと思います。
早速設定を確認してみます。

「ウィンドウ」->「設定」で開きます。






「スマート・コンフィグレータ」の「エンコード」にある「テキスト・ファイル」の設定がUTF-8になっていました。
CS+やCC-RLは、Shift-JIS(SJIS)が標準設定です。
Shift-JISに切り替えようとしたところ、なんとShift-JISがありません。
ルネサスの劣化が止まりません。改悪ばかりしてバグや使いにくさを量産しています。






仕方ないので、CC-RL側の設定を変更します。CS+の「CC-RL(ビルド・ツール)」を開きます。






「コンパイル・オプション」タブを開いて、「文字コード」の「Cソース・ファイルの文字コード」を確認します。 初期状態では「自動選択(オプション指定なし)」になっているはずです。





UTF-8に変更します。変更後は、日本語の文字化けが発生しなくなりました。




一応、ルネサスの取説においても自動選択ではSJISで扱われると記述されています。 コード生成からスマートコンフィグレータへと余計なことをして改悪されましたが、 仕様の整合性が取れるように最低限の作り込みはして欲しいところです。


CS+ オンラインヘルプより
https://tool-support.renesas.com/autoupdate/support/onlinehelp/ja-JP/csp/V8.10.00/CS+.chm/BuildToolOperation-CCRL.chm/Output/bd_T_CompileOptions.html#pgfId-930101






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