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No.0105 2026.1.2
ルネサス RL78/F25 (6) デジタル割り込み入力の方法
回路図(PDF): 20251228_RL78F25.pdf (1,112 KB)(前回と同じ)
ピンアサイン表(Excel): RL78_F25 ピンアサイン 20251228.xlsx (23 KB)(前回と同じ)
ソースファイル: 20260101_RL78F25-2.zip (1.92MB)
□ 1.割り込み入力を使う方法
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デジタル入力において、電圧がLoからHi(もしくはHiからLo)に切り替わったときに割り込みが発生して関数を呼び出す機能です。
今回はP71を割り込み入力にします。
スマートコンフィグレータを起動して、I/OポートのConfig_PORT、P71を「使用しない」に変更します。
コンポーネントの「割り込み機能」をダブルクリックして、コンポーネントの追加ダイアログを開きます。
コンポーネントに「割り込みコントローラ」が表示されていることを確認して、次へをクリックします。
初期設定のまま、終了をクリックします。
INTP6設定の、「INTP6」にチェックを入れます。
有効エッジは、「立ち下がりエッジ」を選択します。
「割り込み制御回路への要求は有効です」にチェックを入れます。
以上で設定完了です。コード生成をして閉じます。
生成されたConfig_INTC.cにある、R_Config_INTC_INTP6_Start()関数を、main関数から呼びます。
Config_INTC_user.c に、割り込みが発生したときの処理を記述します。
タイマー関数を使いますので、タイマー関数のヘッダファイルをincludeする記述を追加します。
グローバル変数を宣言する場所に、タイマー遷移用のグローバル変数を記述します。
ボタンが押された時の処理を、main関数からr_Config_INTC_intp6_interrupt関数に移動させます。
main()関数に、外部割込みを有効にする関数の記述を追加します。
割り込み用関数を追加するために、対応するヘッダもincludeします。
main関数ではタイマー関数を呼ばなくなったため、タイマー関数用のヘッダファイルをincludeする記述は消しても問題ありません。
ビルド&ダウンロードしてデバッグ動作させます。
ボタンを押すと割り込みが発生して、LチカがON/OFFできます。
次は、タイマー機能を使った特殊な入力を動かしてみましょう。
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