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No.2509 2020.10.10




MB W211 エンジン シリンダヘッド ブリーザーキャップ、 カムハウジングキャップ 交換






□ 1.オイル漏れの定番のようです

M272 エンジンのオイル漏れの定番ヶ所の1つとして、シリンダヘッドのカムにあるブリーザーホースのカバー部分と カムハウジングキャップ(通称:封止キャップ、メクラキャップ)があります。それぞれ何度か改良されているようで、品番も更新されています。
カムハウジングキャップは必ず純正品を購入しましょう。3つ合計でも3000円もしません。
社外品も販売されていますが、取り付けてもすぐに抜けてしまう粗悪品ですので 絶対に購入しないほうが良いでしょう。

ブリーザーホースのカバー 2720100631 1個
カムハウジングキャップ(封止キャップ、エキスパンションプラグ)大 0009985690 1個
カムハウジングキャップ(封止キャップ、エキスパンションプラグ)小 0009985590 2個







□ 2.交換方法

前準備としてエンジンカバーを外します。
外し方は、レポートNo.2508 MB W211 エンジンカバー 脱着 を参照してください。
エンジン後方の左右を除くとそれぞれの部品が見えます。 矢印の部分が今回のターゲットです。






カムハウジングキャップはネイルドライバーを使用して、キャップの隙間から少しずつ浮かせて外します。
取り付けるときは、カム側の取り付け部周辺の油分をウエス等で除去し、キャップにシリコングリースなどを吹き掛けてから押し込んで取り付けます。
ブリーザーホースのカバーは、ホースを引っ張って外し、T30のトルクスで4か所のボルトを外します。非常に大変な作業で、トルクスも色んな長さや形状のものを交換しながら緩める必要があります。





ブリーザーホースのカバーが外れた状態です。
見えてる突起の金属はカムシャフトです。ゴミが付かないように気を付けましょう。





新旧比較です。右側が新品です。
新品はカムシャフトの穴が小さいですが、取付時に押し込まれることでカムシャフトの太さまで広がります。
取付時にトルクスを締め付けるときは、作業空間が狭くてトルクスレンチが使えないため、 締めすぎや緩すぎに気を付けましょう。









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