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No.2500 2020.7.26




BMW E46フロント ディスク ローター 交換






□ 1.ディクセルのローターでジャダーが発生

ブレーキを踏むとブルブルブル(ダダダダダ・・・、ガタガタガタ・・・)と振動が出るようになりました。
ハンドルに物凄い振動が伝わってきます。
ディクセルのローターは、小型車や軽自動車用でも車種によらず2万km程度走行するとジャダーが出るようになる傾向があるようです。 少なくともローターについては、国産車の場合は純正品が一番良いかもしれません。
運転に支障があるので、ディスクローターを交換することにしました。
純正品番は、34116864060です。

今回は、MEYLEのPDシリーズ、MBD1574PD(マイレ品番:3835213011)を購入してみました。







□ 2.ローターの交換

ジャッキアップして、ホイールを外します。




ブレーキキャリパーを外して、ショックアブソーバに紐で吊るしておきます。




ローターを留めているナットを外します。写真のようにホイールボルトを二か所仮止めして、
てこの原理でめがねレンチやバールのようなもので固定して、ヘキサゴンレンチを左に回すと簡単に外れます。




ローターを外します。軽く引っ張れば外れます。
純正ローターの場合は、錆で固着して外れないかもしれません。
外れない場合は、以下のレポートを参照してください。

 No.2011 ブレーキディスクが外れないときの対処方法




交換後です。
ナックルとローターの当たり面に薄く導熱グリースを塗っておくと、ローターが固着しなくなります。
パッドの鳴き止めグリースでも同じ効果があります。




□ 3.ブレーキパッドの研磨

ブレーキパッドを交換しない場合は、パッドの研磨が必要です。
そのまま使用すると、新しいローターもすぐにレコードのような模様ができてしまいます。

分厚い平面が出ている鉄板を敷き、その上に#1000〜1200番程度の耐水ペーパーを置きます。
耐水ペーパーの上に水を掛けて、パッド面を水平に研磨します。
研磨時に強く押すと斜めに研磨されてしまうとため、ペーパーの上で滑らせるように研磨します。
パッド面がツルツルになれば完了です。




E46のブレーキーローターには、ブレーキシムがありません。
これが多くのユーザーを悩ませるブレーキ鳴きの原因の1つになっています。
キャリパー側のローターが当たる部分をメッキ処理する、焼き付け塗装するなどしないと根本対策とはなりません。
しかしブレーキ鳴き対策の1つとしてパッド側面を斜めに研磨する方法があります。
これもついでにやっておくと良いでしょう。



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